ライフパートナーとの向き合い方

私は「クライエント」という言葉が好きではありません。「ライフパートナー」と言っています。

ライフパートナー様とは自然に向き合うということを大事にしています。まず最初のインテーク面接にて雑談などをしながら私に慣れていただくことが第一歩だと考えています。

まずはあなたの気持ちを話してもらいたいからです。どんな小さなことでもいいのです。私に話して私が聴き、一緒に考えることによって少しでも気が楽になっていただきたいのです。そして、一緒にこれからについて考えていけたらと思います。

未成年の方でもお話いただけますのでその際は、お姉さんのように、同年代の方には友人のように向き合いたいと思います。

知らない人に話すのははちょっと不安…と考えている方、少し勇気をだしてお話ししてみませんか?

まずは「自然に」私と向き合いましょう。

寄り添うということ

私自身が、「起きられない」、「何かあったら自傷行為をする」、「外にでられない」、「人と話せない」、「アルコールに依存する」等を経験しました。だからこそ「寄り添う技術」を身に着けることができました。自分が経験したからこそ、その経験を苦しんでいる方に活かして寄り添いたいという気持ちが強くあります。

そのままのあなたを認め、あなたのペースでゆっくり進んでください。そのときに息苦しさや苦しみがあれば私と共有してください。あなたに寄り添って苦しみを分散するお手伝いをさせていただきます。ネットを利用することで、外にでることができない方にもご利用いただけます。

私があなたの気持ちを楽にする「寄り添う存在」でありたいと考えています。

独自のメソッド

個人の特性を導き出すパーソナルシード(パーソナルシードとは生年月日をもとにした個人学です)を利用してきめ細かな気配りをし、それぞれのライフパートナーに合わせた柔軟な対応を致します。

また、「グッド&ニュー」というワークを受けていただくことで今まで見過ごしていた良いことや新しい事柄を発見できるようになります。
これらのメソッドを取り入れてカウンセリングを行っていくことで、ライフパートナー様の心を開放していきます。

※グッド&ニューはアメリカの教育者によって提唱された心理演習。教育機関や企業、チームなどでも利用されています。