※いずれもご本人さまの承諾を得ています。
(なお、仮名とさせていただいております。)
プログラムを受ける前は人と会話すること自体辛かったです。
プログラムを受けていくに連れ、私に合わせてなんでも話を聞いてもらえるので、話すことのブロックが外れて話すことの恐怖がなくなっていきました。
これから病気になる前の生活が取り戻せるのかなぁ・・・と、一人で不安を抱えて、希望を持ちたいと願いながら、もしかしたらもう取り戻せないかもしれないという絶望的な気持ちとのせめぎあいの中で、心をすり減らしているなら、その「不安」を効果的に取り扱って、自分に寄り添い、自分の中の不安と効果的に向き合うように、段階を追って設計されていて、これから、回復と社会復帰とを目指す人に、生きる勇気や希望を与えるプログラムでした。
今の自分を受け入れることができるようになりました。
将来のことを冷静に考える有意義な時間になりました。
すぐにどうすることもできない状態ですが、動くことができるなら
どこに相談すれば良いかを教えていただきました。
精神的なデリケートな部分を受け止めてもらえる心強さがあり頼れる存在です。
今後も何かありましたら相談をさせていただきたいと思います。
自分は怠けてもいいんだということに気づくことができました。
身内に対しては見守り、理解することの重要性を教えてもらいました。今後どのように行動していけば、よりよく周りの人と関わることができるのかが理解できたので
受けてよかったです。
「社会復帰に必要なこと」の項目は、精神疾患に悩む人だけじゃなくて、精神疾患を予防して社会で生きていくのにも繫がる大事な心構えだなと思いました。
・過去のどこかをあの時は良かったと考えてしまうのは気を付けたほうが良い
・できそうにない仕事もやりたいことを「やります!できないかもしれないのでサポートお願いします」と言えると良いということは私自身のために、心がけていこうと思いました。
過去に友人との関わりでもっとできることがあったんじゃないかって心残りがあったのですが、少なくとも何かしらはできていた、これからもできることをしていけばいい、と、安心しました。
多くの人にとって他人ごとではないのに、多少カジュアルに話すのがタブーになってしまっていることについて、話すきっかけになって、窓口とか支援体制へのアクセスとか、対応策の方向性について知る機会になるのって、本当に大切なことだと思います。
私にとっても、とっても良い時間でした。
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